松戸駅周辺での浮気調査がなぜ難易度が高いのか？

松戸市で浮気調査を行うとき、当社が
「千葉県内でも難しいエリアのひとつ」
と位置づけているのが松戸駅周辺です。

「ただのベッドタウンの駅前なのに？」と思われるかもしれませんが、実際には複数の要因が重なり、
失敗リスクが極めて高い“調査の難所”なのです。

ここでは、ガルエージェンシー松戸が現場で日々実感している「松戸駅が難しい理由」を正直にお伝えします。

① 東口・西口の判断が一瞬で追尾を分ける

▲ 松戸駅東口（プラーレ側）

▲ 松戸駅西口（アトレ・伊勢丹側）

松戸駅は東口（プラーレ側）と
西口（アトレ・伊勢丹側）で、雰囲気も動線もまったく違います。

対象者がどちらに出るかでルートが180度変わるのに、
改札から出口までは数十秒しかありません。

しかも──

• 浮気相手の車が駅前に迎えに来るケースが非常に多い
• 東口で待っていた車に西口から乗る（その逆パターンも多い）
• 駅前は一方通行だらけで、調査車両が即座に回り込めない

こうした条件が重なることで、
「ほんの数秒の判断ミス」で追尾が完全に途切れる
ケースが後を絶ちません。

② 夜の西口は“視線”が多く、尾行がバレやすい

▲ 夜の松戸駅西口は飲食店・人通りが多く、視線が集中しやすいエリアです

夜の松戸駅西口は飲食店・バー・風俗店などが多く、
呼び込みや関係者の方がたくさんいます。

彼らは仕事柄、人の動きに非常に敏感で、調査員が

• 少しでも立ち止まり続ける
• 同じ方向を何度も見る
• 対象者の後ろを一定距離でついて歩く

といった行動を取ると、すぐに「不審な人」として目につきやすくなります。

実際に、
「不審な人がいる」と対象者に伝えられ、その日の調査が終了したケース
も少なくありません。

“人の目が多い＝証拠が撮りやすい”と考える方もいらっしゃいますが、
実際には「尾行がバレやすい」という大きなリスクを抱えたエリアなのです。

③ ラブホテルは裏口・別出口だらけ

▲ 松戸駅周辺ラブホテル① 正面入口

▲ 松戸駅周辺ラブホテル① 裏口・別動線

▲ 松戸駅周辺ラブホテル② 正面入口

▲ 松戸駅周辺ラブホテル② 裏口・駐車場側入口

松戸駅から徒歩圏内のラブホテルは、ほぼすべて
「裏口」「地下駐車場からの出入り」「別棟出口」
を持っています。

対象者が
「正面から入って → 裏口から出る」
という行動を取ると、
1人の調査員では絶対に監視しきれません。

結果として、

• 「入った証拠はあるのに、出た証拠がない」
• ホテル滞在の連続性が証明できない

という状況になり、
「裁判や示談で使えるレベルの証拠にならない」
という最悪の結果につながりがちです。

④ 松戸駅のような難所では「調査人数」が料金以上に大事

実は浮気調査で最も失敗を左右するのは、
「調査費用の安さ」ではなく「実際に何人で動いてくれるか」
です。

他社で調査を失敗され、その後に当社へご相談に来られた方から、よくお聞きするのは──

• 料金は20～30万円以上だったのに、当日は調査員1名だけだった
• 契約書には「調査員1～複数名」と曖昧な書き方しかされていなかった
• 東口・西口の同時監視や、ラブホテルの裏口対応ができず証拠が取れなかった

特に松戸駅のようなエリアでは、最低でも「調査員3名＋車両1～2台」が必要だと私たちは考えています。

「安いパック料金」に惹かれて1人調査を選ぶと、ほぼ確実に失敗する──これが現実です。

当社では松戸駅周辺の調査の場合、
最初から最低3名体制（車両含む）でお見積もりさせていただきます。

まとめ：松戸駅周辺は浮気調査の“超難所”です

改めて、松戸駅周辺がなぜここまで難しいのかを整理すると、以下のようになります。

• 東口・西口の判断で追尾が途切れやすい
• 車でのピックアップが多く、駅前の一方通行が追尾を難しくする
• 西口の夜は視線が多く、尾行がバレやすい
• ラブホテルの裏口・別出口が多く、1人では監視不能
• 人数不足の調査で失敗するケースが非常に多い

「松戸駅周辺で確実に証拠を取りたい」
「一度の調査で絶対に失敗したくない」
そうお考えなら、
地元の地理を熟知し、チームで動ける探偵社を選ぶことが何より重要です。

ガルエージェンシー松戸では、
松戸駅の路地裏まで知り尽くした調査員が、
複数名体制で決定的な証拠をお取りします。

※記事内でご紹介した各ページも、あわせてご覧いただくと、松戸駅周辺での浮気調査のイメージがより具体的になると思います。