プロフィール
依頼者 男性30代 埼玉県三郷市在住 会社員
対象者 女性20代 大学4年生
ご依頼の経緯
3ケ月程前にマッチングアプリを通じて彼女と知り合う。彼女は、お金を稼ぎたいが扶養控除の事もあり、アルバイトが出来ないとの事。
また、彼女の祖母の体調が良くない為に家族で祖母の面倒を看て大変な状況であるとの事。彼氏は現在いない、又、今後作る気も無いとの事である。
ご依頼者様は、いずれ彼女と交際関係になれればとの思いと、彼女の現状が不便に思い数百万円の援助をする。こういった関係が3ケ月程続き、彼女との会話に不審な点を感じるようになり、もしかしたら騙されているのではないか?という疑念が膨らんでこられたとの事。
真実を知りたくなり彼女の身辺調査をされました。
調査内容
まずは彼女の居住先を判明させるべく、依頼者と彼女がデートをする日に2人が別れた後、彼女の尾行を行う。
調査当日、事前に依頼者から情報があった彼女といつも別れる駅「流山おおたかの森駅」にて配置につく。依頼者の車が「流山おおたかの森駅」のロリーリーにて停車する。
助手席から彼女が降り、依頼者と別れる。
その後、彼女は約1時間程、同駅のショッピングセンターで時間を潰し「流山おおたかの森駅」から電車に乗車し、「三郷中央駅」にて下車する。同駅付近に所在する家賃20万円近くするであろうマンションに入る。
その後、調査を継続すると同マンションから30歳代前後と思しき男性と彼女が共に現れ、外出する姿を確認。二人が、手を繋ぐ・寄り添う・キスをする等を確認し、男性が彼女の交際男性である事実が判明する。
また、同男性は大手企業に勤めており、彼女も大学生ではなく、ガールズバーで働くフリーターであった。
以降、調査を継続し、彼女の名前は偽名である事実も判明させた。
同案件は、話題になった「頂き女子系」と手口が酷似していた。
ご報告後、ご依頼者様は彼女と話し合い、彼女が事件沙汰になる事を回避したいと言い謝罪した事で、援助した金額を返済する事で落ち着いた。