返済する気もなく人から金を借りる人間の常套手段

【返済日を過ぎた時の言い訳】
返済日にお金が返済される事はありません。しかし、もしかしたら返済してくれるかも？と希望を持ってしまいます。
返済してこない人のよくある言い訳を以下に述べます。
・銀行が営業している時間に間に合わなかった。
・先にお金を返済する人がいたから（親族・先輩・上司）
・給料が少なかった・入って来なかった。

「銀行が開いてなかった」はよく使われます。銀行じゃなくてもコンビニのＡＴＭでも振り込めますし。また、その場しのぎで振り込みが遅かったから反映されるのが翌日になるように思わせるような発言もよく使われる手段です。

【更にお金を貸してと要求】
お金が返済されていないのに更に貸す。
普通に考えると「なぜ？」と思いますよね？
次に更にお金を要求してくる人達の手段を述べます。

・あと〇〇日しのげれば、お金が入るのでその間の生活費だけ貸して欲しい。
・携帯が止まるので貸して欲しい
・自殺を仄めかした発言

上記に挙げたものもよく使われる手段です。
「あと〇〇日しのげれば」は、返済して貰う為だから貸してあげるしかない。と思ってしまいます。
「携帯が止まるから」も、この貸してる人と連絡が取れなくなる事で、貸した金が返済されなくなるから仕方ない。と言う状況に持って行ってます。
自殺を仄めかすのも、何か責任を感じさせてお金を引っ張る手段です。
不思議とお金をそんなに持っていない人が沼にハマりやすい傾向です。
返済されないと困る状況だから、その隙をついてくるからです。

このような人達は、助けて貰っても人には一切感謝をしません。
節約も一切しません。所詮、人の【金】と言う行動をとります。

お金を貸す時は、もう返済されない。と言う気持ちでいてください。

もしお金を貸した場合、初めに貸したお金が返済されない限り
絶体に追加で貸さない事が、被害を最小限に抑える事だと思います。