「逃げられても詰め切る」依頼者様と一緒に切り拓いた着地
先日のご相談でのお話です。
独身と偽って女性の心を弄んだ既婚男性。依頼者様は私たちの調査で
「妻子がいる証拠」をしっかり掴み、いざ勤務先近くで待ち伏せに挑みました。

ところが…男性は待ち伏せに気付いて逃走! 依頼者様も引くに引けず、そのまま勤務先へ。
勤務先では男性が泣き出してしまい、同僚や上司から「何があったの?」と問い詰められる流れに…。
最終的に依頼者様は、これまでの経緯を上司へすべて説明。
「そこまでするつもりは無かったんですけど、逃げるからこうなりました」と、少し複雑な笑顔でした。
それでも証拠を掴んでおいたからこそ、依頼者様は後悔なく気持ちを整理することができました。
――結論:浮気調査は「逃げ場を作らない」設計が大事。
法的に使える形の証拠と、適切な進め方が最終的な納得につながります😊