ポイント
配偶者が不貞行為を行っていた場合、その証拠があれば慰謝料の請求を行ったり、離婚を優位に進める事が可能です。
ただ、注意しなければいけないのが、証拠を出すタイミングや出し方を間違ってしまうと、
相手にシラを切られたり、嘘を付かれたりして、
こちらが優位な立場な筈なのに交渉がうまく進まなくなったり、慰謝料自体を支払わせる事ができなくなったりします。
不貞行為の証拠をできるだけ多く用意しておく
不貞行為の証拠は、多ければ多い程こちらが優位に立ち、相手が言い逃れすることを防ぐことができます。また、数多くあることで、不貞行為の悪質さや期間の長さを証明できるので慰謝料の増額に繋がります。
不貞行為の証拠として有効なもの
- ラブホテルや浮気相手の家への出入りの画像
- LINEやメールのやり取り(肉体関係があったことがわかる文面や画像)
- 2人が肉体関係があることがわかる会話の録音データなど
ポイント
このような証拠が複数集められたら、少しづつ相手に提示していきましょう。
また、離婚や慰謝料請求はこじれると裁判になる可能性もあります。弁護士は証拠を出すタイミングをはかって上手に交渉を進めていきますので、弁護士をつける予定がある場合は、証拠を相手に提示する前に必ず弁護士に相談しましょう。
不貞行為の証拠に関して注意すべき点
不貞行為の証拠を相手に提示していくにはタイミングが大事だとお伝えしましたが、不貞行為の慰謝料請求には「時効」がありますので注意して下さい。
「不貞行為の事実と相手を知った時から起算して3年」が不貞慰謝料請求の時効になりますので、浮気相手への慰謝料請求を考えている場合には気を付けて下さい。
ただし、配偶者への慰謝料請求は離婚が成立してから6ヶ月までは有効です。
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