骨折で入院し、退院してから1年が過ぎました。
1年後に待っているのは足のボルトを抜く手術「抜釘手術」が待っています。
「抜釘手術」を無事に終え、今回はそのエピソードを話したいと思います。
入院する前に、まず感染病にかかっていないか等の検査をします。
血液検査・尿検査・CTスキャンなど。
それを終えた後、問題が無ければ入院となりますが、私は1つのトラブルを起こします。
検査を終え、帰宅してから数時間後に私の携帯に病院から電話が鳴ります。
一体、なんだろ?と不安になり電話をでると
「あの~今日の診察代を支払ってませんよ」
あっ!?私は料金を支払わずに帰ってしまったのである。
そして、来たる入院当日、先日の診察代を平謝りしながら清算をし、病室に向かう。
「懐かしいなぁ」と思い、翌日の手術までの過程を看護師から説明を受ける。
まずは、今日から手術した翌日の2日間、絶食に入るのであるが
この絶食2日間は、特に辛いとも思わず過ごせた。
そして、手術当日、手術台に乗り麻酔を打つのだが、これが本当に痛い。
腰あたりの背骨に注射を打つのだが、始めはチクッと痛むが、更に注射針を奥に入れる為
全身に電気が走るような痛みが生じるのである。
これが5発程。
程なくして、麻酔が効いてくるのだが脚の場合は部分麻酔なので意識はしっかりある。
前回の手術の事がフラッシュバックしたのか急に不安な気分になり、呼吸も苦しく吐き気に襲われた。
私は看護士に「眠らすやつをぶち込んで下さい!」と懇願し、眠らせて貰うも
あまりにも呼吸が苦しいのと吐き気で1時間ぐらいで目が覚めた。
また、眠らせてくれ!懇願したが手術はもう終わるとの事で私は我慢する事に。いや
我慢させれられる事に。
そして、手術が終わり病室に運ばれる間、痛みだしたら遠慮なくナースコールで呼んで
痛み止めの座薬を貰って。と説明を受ける。
私は、前回の手術で痛み止めが全く効かなかった事から冗談交じりに
「痛み止めの座薬、8個ぐらい挿れて欲しいですわ」と答えた。
まさか、この答が後の悲劇なるとは・・・・・
そして、夜中 麻酔が切れて痛みだしたのでナースコールを呼び痛み止めを要求する。
すると看護師が座薬を挿れる際に「座薬を2連発 挿れるの初めてだよ」と言われる。
私は「なぬっ!?」と思ったが座薬を2連発 ぶち込まれながら「私も座薬2連発は初めてだよ」と心の中で叫んだのである。
翌朝、看護師が病室に現れ「動けるなら今日、退院しても良いからね」と言わる。
私は、トイレに行こうとベットから降りて立ち上がろうとすると手術した脚に激痛が走る
「退院する為にこの位 我慢だ!」と歯を食いしばり歩くも
病室を出た廊下で、動けなくなる。
廊下に居た看護師に「どうしましたか?」と声を掛けられ
私は、心が折れたので車椅子を貸して下さいと懇願し、
動けるまでの約1週間程、車椅子で過ごし、無事に退院したのである。
また、記念として脚に入っていたボルトも頂いた。
まだ、完治した訳では無く、運動は出来ないが
確実に快復に向かっているのは確かである。
健康な身体は何よりも素晴らしい!本当にそう実感した1年間であった。
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