🔍 娘の素行調査で気づいた「今そこにある現実」──
ある日、当探偵社に寄せられたのは、50代男性からのご依頼。
「娘の様子が最近おかしい。何か隠しているように感じる」
そんな不安を抱えたお父様から、娘さんの素行調査をご希望されました。
大学に通う20代前半の娘さん。
・帰宅時間が不規則になった
・持ち物や服装が急に変わった
・スマホを肌身離さなくなった
──親として、気づかぬふりはできなかったのでしょう。
🚗 ラブホテル前で見えてきた“ある傾向”
調査は、都内の繁華街にあるホテル街を中心に実施。
ご依頼対象の娘さんに関わる動きを注視する中で、我々探偵が強く感じた異変がありました。
それは、年配男性と若い女性の組み合わせの異常な多さ。
連日調査を続ける中で、あるパターンが繰り返し目に入ります。
そのままラブホテルの敷地内に入り、自然な様子で降車し、
まるで「日常のデート」のような雰囲気でホテルに入っていく。
中には、会話もほとんどなく、女性はスマホをいじりながら歩いている。
まるで“感情のない業務連絡のような空気”すら感じます。
感覚的には、3組に1組がパパ活関係。
風俗でも恋人でもない、新しい関係性。
それがいま、驚くほど自然に、街にあふれています。
📸 娘さんの真実
そして――
対象となる娘さんも、年上男性と定期的に接触している事実が確認されました。
ホテル街近くで男性と待ち合わせ、高級車で移動。
数時間後、2人はラブホテルから出てきました。
直接的な金銭のやりとりまでは確認できなかったものの、
その関係性を見れば、“パパ活”の可能性は高いと言わざるを得ませんでした。
報告書を手渡した際、依頼者であるお父様は
写真を見てしばらく言葉を失ったままでした。
⚠️ 「うちの子に限って」は通用しない時代
パパ活は、もはや特別な話ではありません。
普通の学生・OL・社会人1〜2年目の女性たちが、金銭と引き換えに「時間」を差し出しています。
ブランド品、旅行、飲み会、急な外泊。
それが「青春」なのか、「危険」なのか――
その境界線を見極めるのは、親にとって容易なことではありません。
娘さんの未来を守るためにも、「確認する」という選択肢を恐れずに持ってください。
― 総合探偵社ガルエージェンシー松戸