「浮気の証拠がとれなければ0円」という完全成功報酬制の調査プランを提供している探偵社がありますが、このプランにはいくつかの注意点と欠点が存在します。お客様にとって最適な選択をするために、これらのポイントをしっかりと理解していただくことが重要です。
1. 完全成功報酬制の契約条件の厳しさ
完全成功報酬制では、パートナーが浮気をしている証拠をお客様自身が提示する必要がある場合がほとんどです。証拠が得られないから探偵に相談しているのでは?と思いますよね。結果としてこの証拠提示の基準は非常に厳しいです。
✅浮気をしている証拠の提示
✅浮気相手の顔と住所の提示
2. 複数の証拠が必要でも、成功報酬制では1つの証拠でも成功
浮気調査においては、通常、複数の証拠が必要とされます。例えば、浮気相手の顔がはっきりと撮影できなかった。しかし、完全成功報酬制では、たとえ浮気相手の顔が不明瞭であっても、1回の調査で証拠が取れれば成功とされます。これが意味するのは、証拠を撮っても言い逃れする余地がある為、最終的にお客様が望む証拠が得られない可能性があるという点です。
✅夜の為に浮気相手の顔が暗くて不明瞭
✅ホテルの出入り姿が後ろ姿のみ
✅撮った証拠が1つだけで言い逃れの余地がある
3. お任せ調査で経過報告が少ないことが多い
完全成功報酬制では、調査が「お任せ」となることが多く、調査の途中で経過報告が少なくなることがあります。これにより、調査がどのように進行しているのか、どれだけの証拠が得られたのかが不明確になる可能性があります。結果として、お客様が安心して調査を任せられないことがあります。
4. 高額な料金設定
証拠が取れなければ料金が発生しないことが売りではありますが、完全成功報酬制の料金は非常に高額で、300万円以上になる場合もあります。成功報酬が発生した場合、かなりの額を支払わなければならない点に注意が必要です。
✅証拠が1つだけなのに金額は高額になる
✅複数の証拠が撮れる金額なのに成功報酬制なら1回の証拠
✅1回の証拠なら成功報酬の半額以下の金額で収まる
5. 宣伝目的での使用が多い
多くの探偵社が「完全成功報酬制」を宣伝していますが、その多くは「単なる客寄せのための宣伝」であることが実際のところです。高額な料金設定と証拠の提示を求められ、最終的には通常の調査プランを勧められるケースが少なくありません。このような宣伝に惑わされることなく、慎重に選ぶことが大切です。