浮気調査の内容と実例
~実際に寄せられたご相談とその結果をご紹介します~
調査事例1:「夫の態度が冷たくなった…もしかして浮気?」
「主人がお風呂に入っている間に携帯電話を見ようとしたらロックがかかっている。
最近冷たいし、何か隠しているのかもしれない。問いただしても逆ギレされるし、このままだと鬱になりそうなんです。」
【調査開始】
ご主人の勤務時間終了に合わせて張り込みを開始。
間もなくご主人が退勤し、駅とは反対方向へ移動。
尾行を続けると、一人の女性と合流し、喫茶店で長時間の会話。
【決定的証拠の取得】
その日は別れたものの、奥様のご希望で本格的な調査を継続。
数日後、ホテルに入る瞬間を撮影し、明確な不貞行為の証拠を入手。
調査後、弊社がご紹介した弁護士を通じて、浮気相手の女性に慰謝料請求をされました。
調査事例2:「妻が元彼と…直感がそう言っている」
「嫁が昔の彼氏と交際している様子なんです。
決定的な証拠は無いけど、なんとなく感じるんです。」
【調査開始】
奥様の休みである土曜日に張り込みを実施。
出掛けた奥様の車を追跡すると、某駅で男性を同乗させる場面を確認。
【行動パターン】
- 朝兼昼食:焼肉店
- ラブホテルに5時間滞在
- 夕食:ファミリーレストラン
- 帰路:駅で男性を降ろし、その後の尾行で男性が既婚者であることも判明
【ご依頼者様の決断】
このケースは非常に多く、「なんとなく怪しい」という直感が的中することが多々あります。
決定的な証拠を得た後、どう行動するかはご依頼者様次第です。
私たち探偵社ができるのは、「真実をお伝えすること」だけ。
その先の人生をどう歩むかを選ぶのは、あなた自身です。
実際に調査をご依頼いただいたお客様の体験談
~「もう二度と失敗したくない」と願った私が、ガルエージェンシーに辿り着いた理由~
探偵に依頼するのは初めてではありませんでした
私は以前、夫の浮気を疑い、別の探偵社に調査を依頼したことがあります。
タウンページで見つけた親切そうな広告に惹かれて選んだのですが、今思えば大きな失敗でした。
その探偵社との面談では、調査費用の目安を聞きたかっただけなのに、
「他の方もこのくらい使っていますよ」「男性の浮気は巧妙なんですよ」などと話され、焦って契約してしまいました。
調査期間中は「付き合っている様子がある」と報告は受けていましたが、
報告書には証拠写真が一切なし。
「暗かったので写りませんでした。裁判では調査員が証言します」という説明だけで終わりました。
再び夫の浮気を確信…そしてガルエージェンシーへ
昨年、夫の新たな浮気と、以前の女性との関係も続いているのではという疑念が再燃。
「今度こそ失敗したくない」と思い、ネットで探偵社を徹底比較しました。
質問サイトや掲示板で“失敗しない探偵選び”の情報を集め、
信頼できそうな数社へ相談メールを送信。
最終的に、誠実な回答をしてくださったガルエージェンシーに直接お会いすることに。
最初は不安もありましたが、相談員の丁寧な説明と、明確な調査内容を聞いて「ここなら大丈夫」と確信し、契約しました。
ついに手にした「動かぬ証拠」
調査開始後、初回の調査で証拠を撮影していただきました。
不信感を口にするたびに夫から責められていた私は、この証拠を見て爽快感さえ感じました。
手をつないで歩く姿、ホテルに入る瞬間……
見るのはつらいですが、真実が目の前にあるという事実だけで、心が軽くなりました。
友人にまで「被害妄想だ」と言われていた私が、
夫に向かって「全部ウソだったね」と言える――それだけで十分でした。
報告書も、最初に見せていただいたサンプルと同じく、詳細かつ丁寧に作成されていました。
浮気を認めさせ、慰謝料の支払いへ
数回の追加調査の後、弁護士に相談。
「裁判で勝てる」とわかった私は、夫に直接問いただしました。
はじめは逆ギレした夫も、証拠の存在を知ると一転。
浮気を認め、目の前で女性たちに電話し、慰謝料と調査費の支払いを約束しました。
人妻だった一人はすぐに支払い、もう一人も最初は逃げ腰でしたが、
「給料差し押さえ」のリスクを伝えると支払いに応じました。
金銭で傷が癒えるわけではありませんが、
長年の我慢が報われたという気持ちでいっぱいでした。
離婚はしていませんが、今は心穏やかに暮らせています
子どもが小さいため離婚はしていませんが、
「今後また女性問題があれば、私の条件で離婚」という誓約書も交わしました。
調査費用は確かにかかりましたが、もっと早くガルエージェンシーにお願いすれば良かったと心から思います。
私のように探偵選びで失敗しないためにも、
広告やメールだけで判断しないでください。
会って、話して、その熱意と誠実さを感じてください。
悩んでいる方へ――一歩踏み出す勇気を
パートナーに不信感を抱きながら、悶々と時間を浪費するのは本当につらいことです。
それならば、まずは「事実を知る」という一歩を踏み出してみてください。
知ることで心が軽くなり、前に進む力が湧いてくるかもしれません。
私は、真実を知ったことで夫としっかり話し合え、気持ちよく別れられる日がくると信じています。
今、悩んでいるあなたの苦しみが、一日でも早く解消されますように。
心から願っています。