週刊文春が先日報じた「田中圭さんが永野芽郁さんの自宅に宿泊した」というスクープは記憶に新しいところですが、
双方は交際を否定しています。
今回の続報では、2人のLINEのやりとりが報じられました。
そこで、今回は「宿泊したかどうか」は置いておき、このLINEの中身だけで何がわかるのか?を
探偵の視点で解説します。
📱交際関係である可能性が高い? LINEの中身を検証
実際に報道されたLINEの文面には、以下のようなメッセージがありました:
永野芽郁:「うちのベッド相当あってるよね?笑」
田中圭:「めいが合ってるのよ」「めいの匂いが」
永野芽郁:「ずっとすきだよね 相思相愛すぎだよね」
田中圭:「ほんとそう」「7ヶ月。まだそれだけだけど毎日濃すぎ」「ずーーっと好きやねん」
永野芽郁:「次の恋に進むつもりもない だってこんなにあなたを好きなのにどうしろと?」
田中圭:「ほんと、可愛いね。めい。」
🔸【注目①】同じベッドにいた可能性
「うちのベッド相当あってるよね?笑」
→ 同じベッドにいたことをほのめかす極めて親密な内容。
🔸【注目②】感情の継続性と独占性
「7ヶ月。まだそれだけだけど毎日濃すぎ」→関係の“期間”を意識しており、「付き合っている」と認識している可能性。
「次の恋に進むつもりもない」→排他的・独占的な恋愛感情が表れています。
このように、文面全体から見れば、交際関係にある可能性はかなり高いと見ることができます。
👫 ここで視点を変えてみましょう
もしこの2人が芸能人ではなく、一般人同士の男女だった場合で解説します
たとえば…
- 田中圭=30代後半、既婚のサラリーマン
- 永野芽郁=20代の職場の後輩女性(未婚)
このLINEは「不倫」を疑われてもおかしくない内容と言えるでしょう。
しかし、それでも「このLINEだけで不倫が証明できるか?」というと、それはまた別の話です。
🔐 このLINEだけで“不倫の証拠”になるのか?
探偵という職業の観点から見ると、このLINEは状況証拠としては強いものの、
法的に「不貞行為の証明」には至りません。
なぜなら、不倫の証拠とは「肉体関係を示す確定的な証拠」が求められるためです。
例:
🔸 ラブホテルへの出入り写真
🔸 宿泊先の出入り映像
🔸 性的なやり取りの明確な記録
このような証拠がない限り、LINEの内容は
👉 「言い逃れが可能」
👉 「冗談だった」と説明できる
という余地が残ります。
⚠️ 配偶者のLINEだけで問い詰めるのは危険!
「怪しいLINEを見つけた!」と感情的に詰め寄るのはNGです。
なぜなら、相手が警戒して証拠を消してしまうからです。
🔍 証拠は冷静に・着実に集めることが重要。
まずはプロに相談してから判断を。