👀 探偵、たまたま弁護士に2回会った日。
うちの事務所が入っているビルには、弁護士事務所もあるんです👔
普段から顔を合わせることは多いんですが、この日はちょっとした“探偵あるある”が起こりました。
🚶♂️ 朝、ビルを出たら偶然の再会
現場に向かうためにビルを出た瞬間――ちょうど同じタイミングで弁護士さんも外へ出てこられたんです。
弁護士:「○○さんの件、要望通りの慰謝料で示談成立しましたよ」
私:「あ、無事に成立したんですね!よかったです😊」
そんな軽い会話を交わしてその場は解散。
探偵として「調査の先に依頼者の笑顔がある」瞬間を感じられる、嬉しい出来事でした。
💦 そして夕方、また弁護士さんが目の前に!
調査を終えて、夕方にビルへ戻ろうとしたとき――まさかの再会。
「また会いましたね!」と言われたら笑い話なんですが、
職業的に少し気まずい瞬間なんです😅
もし「私のことを尾行してるの?」なんて誤解されたら大変ですし、探偵の信用にも関わります。
だからそのとき私は、思わず駐車中の車の影にスッと隠れてしまいました🌿(笑)
探偵にとって「見られる意識」と「誤解されたくない意識」は、常に背中合わせなんです。

🔍 探偵の“立ち振る舞い”も調査のうち
探偵の仕事というと「尾行・張り込み・証拠撮影」のイメージが強いですが、
実は周囲への気配りや空気の読み方も非常に大切なんです。
調査中に不審がられないこと、対象者に気づかれないこと――
それは単なる技術ではなく、“人の感情を読む力”なんですよね。
例えば、対象者が振り返る角度や歩く速度、街灯の位置や人の流れ。
そうした環境を一瞬で読み取り、立ち止まるのか、進むのかを判断する。
言葉にはならない「察知力」が問われるのが、探偵という仕事の奥深さです。
🏡 地域密着の探偵として
ガルエージェンシー松戸では、松戸市・柏市・市川市・流山市・葛飾区・三郷市・白井市・鎌ヶ谷市など地元の調査案件を中心に活動しています。
調査現場で得た経験をこうしてブログで発信するのも、「探偵のリアルを知ってほしい」という思いからです。
浮気調査・家出調査・ストーカー対応など、どんなケースでも最初は「小さな違和感」から始まります。
その違和感を無視せず、早めに相談することが何より大切です。
ガルエージェンシー松戸 女探偵より🔍