🐻 千葉にはクマはいない。でも、イノシシとUMAは出る。
ニュースで「○○県にクマ出没!」なんて見かけるたび、「千葉もそろそろ?」と思う人もいるかもしれません。

千葉は本州で唯一、野生のクマがいない県
でも実は――千葉県には本州で唯一、野生のクマがいないんです。
理由はカンタン。房総半島の山が低くて、関東平野からも隔てられてるから。クマ的には「ここ、住みにくいな…」って感じなんでしょうね。
しかも昔からずっと。調査でも縄文時代の遺跡からクマの骨は一度も出てません。つまり、千葉は“クマゼロ県”のまま数千年。
🐗 クマはいないけど、イノシシは出る。
「クマがいないなら安心♪」…と思いきや、油断大敵。イノシシはしっかり出ます。

2025/10/18、柏市・弁天下地先で子連れイノシシの目撃情報
遭遇したら:
- 近づかない/刺激しない
- 走らず静かにその場を離れる
- 撮影目的で追わない(SNS映えより安全第一)
👀 そして松戸には…UMAがいた!?
イノシシどころじゃない。松戸には、未確認生物(UMA)がいたことがあるんです。その名も「マツドドン」。——1972年、江戸川に出現。
- 顔は赤くてヒゲがあって、身長2メートル
- 「怪獣が出た!」と市役所に通報 → 職員が本気で捜索
- ネーミングは当時の職員。昭和のセンスが光る!

いまも釣り人の間で語り継がれる「マツドドン」伝説
一時は「アザラシ説」で落ち着いたものの、UMA研究家の中沢健さんは「まだ生きているかも」と発表。今でも「この川、マツドドンいるらしいよ」との声が残っています。
🌳 クマはいないけど、ロマンはある。
クマはいない。
でもイノシシは出る。
そしてUMAまで出た。
なんだかもう、千葉って平和なんだかカオスなんだか分かりません。もし松戸の江戸川沿いを歩くことがあれば、ちょっとだけ水面をのぞいてみてください。もしかしたら茶色い何かがスイ〜ッと……👀✨
🐾 まとめ
- 千葉県には野生のクマはいません
- でもイノシシは出ます(柏市でも目撃)
- さらに松戸にはUMA「マツドドン」がいた(しかも市が捜索に動いた伝説)