前回は、「レシート・ICカード履歴」など手に入りやすい証拠についてご紹介しました。
今回はその次のステップ、より“決定力のある証拠”を集める方法について解説します。
💌【1】LINE・SNSのやりとりは“内容次第”
最近の浮気は、メールよりもLINEやSNSでのやり取りが主流。
📱「今日はありがとう。また◯◯ホテル行こうね💕」
📱「昨日の夜、最高だったね」
こんな肉体関係を匂わせる文面があれば、
不貞行為の証拠として一定の価値があります。
ただし、注意点があります👇
- LINEの文面はあくまで「主張」であり、「証明」ではない
- トーク内容は編集・削除ができるため、言い逃れされやすい
- 相手に「これは冗談だ」と主張される可能性もある
📸 それでも、証拠の“補強材料”としては十分有効です。
スクリーンショットを撮って、日付や相手の名前も一緒に記録しておきましょう。
📱【2】トークアプリはLINEだけじゃない!
最近はLINE以外のメッセージアプリも利用されます。
- カカオトーク
- Telegram
- Signal
- メッセンジャー(Instagram・Facebook)
📌 パートナーのスマホに、見慣れないアプリがないかチェックしてみてください。
ホーム画面に無くてもフォルダに隠されている場合もあります。
🎙️【3】録音データも証拠になる?
もし、配偶者が浮気相手と電話で話をしている場合、
その会話を録音することも有効な証拠のひとつです。
おすすめは、小型のICレコーダー。
📌自宅に置いておけば、通話の内容を自然に録音できます。
また、車で浮気相手を乗せている場合、車内にICレコーダーを仕掛けることも可能です。
ただし注意点👇
- 車内は狭く、レコーダーが見つかりやすい
- ご主人名義の車やバッグに仕掛けると違法と判断される可能性あり
裁判では証拠として認められない場合もあるため、
示談交渉の材料としての活用がおすすめです。
🧠証拠の“強さ”は単独ではなく「組み合わせ」
LINEのメッセージだけでは弱い。
録音データだけでも補助的。
ですが、これらを組み合わせて提示することで、相手の逃げ道を封じることができます。
たとえば…
- LINEでの肉体関係の示唆
- ETC履歴で移動先の証明
- カーナビの履歴やレシート
このように“点”の証拠を“線”でつなげることで、説得力のある主張ができます。
🔚まとめ:証拠は“感情”ではなく“戦略”で集める
「怪しい」と感じた時こそ冷静に。
問いただす前に、静かに、相手が油断しているうちに証拠を集めることが大切です。
📌 LINE・SNSのやりとりは必ず保存
📌 他のアプリがないかも確認
📌 録音は慎重に使い、違法行為にならないよう注意
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