🚨【三郷市小学生ひき逃げ事件】判明している事実と、顔を隠す“報道の壁”
2025年5月14日(水)午後4時ごろ、埼玉県三郷市中央の住宅街で、小学生の列に車が突っ込むという衝撃的なひき逃げ事件が発生しました。
以下に、現時点で公表されている事実と、現場で目撃された情報、そして報道の課題についてまとめます。
📌 判明している事実(2025年5月16日時点)
- 発生日時: 2025年5月14日(水)午後4時ごろ
- 発生場所: 埼玉県三郷市中央(JR三郷駅から約1km)
- 被害者: 下校中の小学生数名が負傷
- 加害車両:
- 車種:ランドローバー・ディフェンダー(グレー)
- 登録番号:川口300 つ 767
- 発見場所:三郷市新和4丁目71付近に放置
- 容疑者: アジア系外国人らしきの男2人組(うち1人は50代・スキンヘッド)
- 犯人は現在も逃走中

🧍♂️ 現場証言から見えてきた「加害者は外国人」の可能性
現場にいた複数の目撃者の証言や防犯カメラ映像から、加害者2人はいずれもアジア系の外国人である可能性が極めて高いとされています。
そのうち1人は50代前後のスキンヘッドという特徴があり、現場で不審な行動を取っていたとの証言もあります。



🛑 加害者の顔に濃いモザイクがかかる“報道の壁”
犯人とされる2人の姿は、防犯カメラやドラレコ映像ですでに特定されているにもかかわらず、報道では濃いモザイクがかけられ、実名も公開されていません。

これは、報道機関が
「顔や映像が報道されたことで、加害者側から損害賠償を求められる」
というリスクを恐れ、慎重な対応を取らざるを得ないためです。
🌍 外国人加害者の“逃げ得”リスク
- 日本では、逮捕前の外国人に出国制限は原則ない
- 顔や名前が公表されないまま母国へ帰国できる
- 過去には日本で重大事件を起こした外国人が出国し、そのまま音信不通・逃亡継続となった例が複数ある
つまり今回も、逮捕前に国外逃亡されるリスクが極めて高いと言わざるを得ません。
⚖ なぜ顔を出せないのか?
今回のように、証拠や目撃証言が揃っていても、
- 無罪推定の原則
- 報道訴訟リスク(名誉毀損・肖像権侵害)
といった理由から、メディアは「加害者の人権」を守る方を優先する傾向があります。
😠 歯がゆさと、報道の限界
たとえ重大な犯罪であっても、報道機関の対応が慎重すぎるあまり、結果として「逃げ得」が成立してしまう危険性があります。
今後の警察の動き、報道各社の姿勢が問われると同時に、私たち市民も“見えない加害者”に対して声を上げる必要があるのではないでしょうか。
🗺️ 逃走車両が発見された場所(参考地図)
📢 今後の続報を追いながら、事件の行方と報道の在り方を見守っていきたいと思います。