覚えの無い”不同意性交”の否定に成功した事例

プロフィール

依頼者　男性３０代　千葉県柏市在住　会社員

対象者　女性２０代　フリーター

ご依頼の経緯

友人が主催する飲み会で、ギャラ飲みとして来ていた２０代前半の女性とＬＩＮＥの交換をする。暫くＬＩＮＥで連絡を取り合い、２人で飲みに行くことに。お酒を飲みながら話は盛り上がり、そのままホテルに行き一夜を共にする。

数日後、女性からの内容証明が届き、性的被害を受けた事でＰＴＳＤになり他の男性と会話をするのも恐怖である。外出する事さえも困難な状態となってしまっているため慰謝料を支払って欲しいという旨が記載されている。

性的な関係を持ったのは事実だが、女性側が拒否していた様子は全く無く、ご依頼者様も強要した経緯が全く無いとのこと。ご依頼者様が潔白であることを証明できないか？という事でご相談にいらっしゃいました。

調査内容

飲み会を主催した友人の方に一度女性を呼び出してもらう。そこから我々が女性を尾行し女性宅を判明。数日間、女性の行動を監視する。

調査結果

女性がギャラ飲みと思われる男女数名で行われる飲み会に頻繁に参加している様子を確認。飲み会の場では非常に楽しそうにしており、隣に座っている男性に何度もボディタッチをして親しげにしている様子を撮影。

ご依頼者様はその証拠を元に、弁護士を通して彼女からの慰謝料の請求は正当性が無いという理由で慰謝料の支払いを拒否する旨を彼女に伝え、無事に解決されたという事でした。

「不同意性交」の問題が取り沙汰される事が多いですが、明らかにお互い同意があっての性交渉であったのに、女性から「あれは無理矢理であった」と訴えられて当社にご相談に来られるケースがあります。１人でお困りになられている方も多くいらっしゃいます。我々がお力になれる事もありますので、まずはご相談下さい。