プロフィール
妻（依頼者）６０代 埼玉県三郷市在住 パート勤務
夫（対象者）６０代 埼玉県三郷市在住 パート勤務
結婚３４年目 子供２人
ご依頼の経緯
ご主人が正社員として勤務していた会社を定年退職し、夜勤のある清掃業務でパート勤務を始めたが、段々夫婦の会話が減り態度も冷たい。以前は休日には２人でよく外出していたが、休日にはスマートフォンばかりいじって１人で外出するようになってしまったという事。長年連れ添った夫婦なので、仕方の無い事なのかと思うけれども、新しく始めた仕事が何か関係しているのではないか？という思いが頭から離れなくて辛い。お嬢様に相談すると、探偵に頼んで仕事の後に何をしてるか調べて貰ったら？と言われ、私達の所にご相談にいらっしゃいました。
調査内容
奥様はご主人の勤務先をはっきり把握されていなかったので、まずは朝、自宅からご主人を尾行し勤務先確認の調査を実施。
翌日から、ご主人の退勤時間に合わせて勤務先から調査を行いました。
すると、なんと初日から同年代と思しき女性と２人で一緒に退勤。そのまま最寄りの駅まで２人で寄り添って歩き、改札を抜けると一度手を握ってから別れ、別々の電車に乗って行きました。
３度目の調査では、会社から１人で出てくると、電車に乗り、普段乗り換えで使う駅で改札を出る。駅近くのデパートに入ると、真っ先に女性物の下着売り場へ。１５分程下着を見て回り、ピンクと紫色の女性物のショーツを取りレジへ。会計の際に、「贈り物で」と店員に伝える声が聞こえました。
ここまでの調査結果を奥様にお伝えすると、「もう絶対に女がいる」という確信を持たれ、裏切られたショックと怒りで、決定的な証拠を撮る決意をされました。
その後、用事で出掛けると言う休日にご主人を自宅から尾行。自宅から３０分程離れた駅で、会社から一緒に出てきた女性と落ち合い、レストランで食事をしてからラブホテルに入って行きました。
引き続きの調査でもラブホテルに入ったため、出入りを撮影し、女性の住所や氏名、既婚者なのかを判明致しました。
ご依頼者様である奥様は、本当にショックをお受けになられましたが、夫が冷たくなったのは自分のせいと思っていたけれども理由がはっきりし、責めるべきは夫であると気付かれました。離婚への決意を固め、ご主人と女性に対して慰謝料の請求も行い、ご主人を家から追い出されたという事です。
調査結果
浮気相手とのラブホテルへの出入り 証拠画像 ３回
浮気相手の氏名、居住先判明
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