【後から覆されない証拠】|決定打となる証拠の重要性
浮気の「決定的な証拠」とは?
慰謝料請求で有効な不貞の証拠を探偵が解説
前回・前々回のブログでは、浮気調査でご依頼者様が知りたい内容を大きく3つに分けてご紹介しました。
- ① 本当に浮気しているのか?(自分の思い過ごしなのか?)
- ② 浮気相手はいったい何者なのか?(年齢・既婚・住所など)
- ③ 肉体関係がある証拠(ラブホテルの出入り・相手の家への出入りなど)
①と②については上記の記事で詳しく解説しました。
今回は最後の③「肉体関係の証拠」について、探偵目線で分かりやすくお伝えします。

不貞慰謝料請求に必要なのは「証拠」と「相手の特定」
配偶者の浮気が確信できる場合、結婚生活における貞操義務違反として、浮気相手や配偶者に対して不貞慰謝料請求を行うことが一般的です。
その際に必要となるのは、次の2点です。
- ① 不倫(不貞行為)の証拠
- ② 不倫相手の特定(氏名・住所)
このどちらかが欠けてしまうと、慰謝料請求を現実的に進めることができません。
本当に「有効な浮気の証拠」とは?
浮気の証拠と言っても、裁判や示談でどれだけ有利に働くかには大きな差があります。
ここでは、探偵が実務で重視している“証拠の強さ”をランク別にご紹介します。
【Aランク】もっとも強力な「決定的証拠」
まず、不貞慰謝料請求で最も強い効力を持つ証拠がこちらです。
- ① ラブホテルへの出入り写真
- ② 浮気相手の家への出入り写真(複数回)

これらは、裁判所でも「肉体関係があった」と推認される非常に強い証拠と扱われます。
ポイントは、
- 顔がはっきり写っている
- いつ・どこで・誰と という時系列が分かる
- 車のナンバーや体格など、同一人物と判断できる情報が揃っている
これらが揃っていると、
「言い逃れできない証拠」として慰謝料請求を一気に有利に進めることができます。

【Bランク】補助的な証拠(プラス材料にはなる)
一方で、次のような証拠もよくご相談で持ち込まれます。
- ③ 手紙・プレゼント・レシートなどの物的証拠
- ④ 性行為を思わせる内容が書かれたLINEやメールのやり取り
- ⑤ 交通系ICカードやスマホ位置情報などの移動履歴
こうした証拠は、もちろん「浮気を疑う状況証拠」としては有力です。
しかし、これだけでは「決定打」にはなりにくいのが現実です。
補助証拠だけでは慰謝料は取れない?
結論から言うと、補助証拠だけで戦うのはかなり厳しいです。
慰謝料請求の段階になると、相手側は弁護士を立ててくることが多く、
「ホテルには行っていません」
「家には上がっていません」
「LINEは冗談です」
といった主張をしてきます。
そのときに、ホテルや相手宅への“出入り写真”があるかどうかで、
結果は大きく変わってしまいます。
逆に言えば、
最初から「決定的な証拠」を撮っておくかどうかが、泣き寝入りするかどうかの分かれ道になります。
なぜ素人では「決定的な証拠」を撮れないのか?
ラブホテルや相手宅での“出入り撮影”は、探偵の現場でも最も難易度の高い場面です。

理由としては、主に次のような点が挙げられます。
- 一度でもバレると相手が一気に警戒し、その後の証拠がほぼ撮れなくなる
- 夜間撮影・距離感・角度など、高度な撮影技術と機材が必要
- どこで構えれば「顔・全体・ナンバー」が同時に押さえられるかという経験が重要
実際に、
「自分で尾行したらバレてしまい、その後は全然会ってくれなくなった」
「証拠を掴む前にケンカになってしまった」
というご相談は後を絶ちません。
自分での調査リスクについては、
『浮気調査を自分で行う場合のリスク』 や
でも詳しくご紹介しています。
プロの探偵に依頼するメリット
プロの探偵が証拠撮影を行う大きなメリットは、「後から覆されない証拠」を残せることです。
- 夜間でも顔がはっきりわかる写真が撮れる
- 車のナンバー・服装・持ち物など、“同一人物”と特定できる情報をセットで記録
- ラブホテル・相手宅の「入り」と「出」の両方を押さえる
- 弁護士が使いやすいように、報告書に時系列で整理してまとめる
実際の調査報告書がどのようなものかは、
ガルエージェンシーの報告書サンプル(PDF)をご覧いただくとイメージがつかみやすいと思います。
浮気調査まとめ(3部作のラスト)
3本の記事で、浮気調査における大きなポイントを整理してきました。
- ① 旦那(もしくは妻)は本当にクロなのか?
- ② 浮気相手はいったい何者なのか?
- ③ 慰謝料請求で戦える「決定的な証拠」を残せているか?
この③が揃っているかどうかで、
慰謝料請求の成否や金額は大きく変わってきます。
一人で抱え込まず、ご相談ください
浮気の疑いを感じてから、実際に行動に移すまでには、
「怖くて真実を知るのが嫌だ」というお気持ちもあると思います。
しかし、
疑っている時間が一番つらく、
事実を知ってからの方が、皆さんしっかり前に進んでおられます。
「どの程度の証拠があれば慰謝料請求できるのか?」
「今の状況で調査すべきか、一度整理したい」
といった段階のご相談でも大丈夫です。
ガルエージェンシー松戸では、24時間ご相談を受け付けています。
お話を伺ったうえで、最適な調査方法・費用・進め方をご提案いたします。
地域別 探偵リンク一覧
各地域での
浮気調査・尾行調査を得意としております。
調査空振り補償あり・
女性相談員が対応・
弁護士紹介・アフターフォロー付きで、
あなたの状況に合わせた最適な調査をご提案いたします。



