「パートナーのLINEに怪しいやり取りがあったんですが、これって証拠になりますか？」
そんなご相談をよくいただきます。
結論から申し上げますと——
✅ LINEのスクリーンショットも「証拠」になります
ただし、それは会話の内容に「肉体関係があった」と明確に読み取れる表現がある場合に限ります。
例えば以下のようなやり取りは、浮気（不貞）の証拠になり得ます。
💬 不貞行為を示すLINEの会話例
📱「昨日のホテル、最高だったね。また抱きしめたい」
📱「あのあと○○（行為の具体表現）してくれて嬉しかった」
📱「また泊まりで会える日が楽しみ」
📱「奥さん（旦那さん）にバレないようにしないとね」
📱「あの夜のこと、一生忘れられないよ」
📱「避妊してくれてありがとう、安心した」
📱「あのあと○○（行為の具体表現）してくれて嬉しかった」
📱「また泊まりで会える日が楽しみ」
📱「奥さん（旦那さん）にバレないようにしないとね」
📱「あの夜のこと、一生忘れられないよ」
📱「避妊してくれてありがとう、安心した」
⚠️ ただし、LINEだけでは「決定的証拠」とは言えません
LINEのやり取りだけでは、「肉体関係があった可能性がある」程度の証拠です。
不貞行為として法的に認められるには、
**実際に肉体関係を持ったことが確認できる“客観的な証拠”**が必要になります。
例えば：
-
ラブホテルへの出入りをおさえた写真や動画
-
2人が長時間、密室に滞在していた記録
-
宿泊をともなう旅行や外泊の事実
💡 LINEと他の証拠を組み合わせることで「強力な証拠」になります
LINEのやり取り（肉体関係が明記されているもの）
＋
実際の行動を示す証拠（ホテルの出入り・宿泊の記録など）
この2つがそろえば、非常に強い浮気の証拠になります。
📸 なお、LINEに「性行為の画像や動画」が含まれている場合
もしLINE内で性行為中の写真・動画が送られていた場合、
それだけで不貞行為の決定的証拠と認定される可能性があります。
📞「これって証拠になる？」迷ったらご相談ください
ガルエージェンシー松戸では、
ご相談者様が集めたLINEの内容や状況に応じて、
「どこまでが証拠として使えるか」「どんな調査が必要か」など、丁寧にアドバイスを行っております。
お一人で悩まず、まずは「事実確認」からはじめましょう
「証拠になるのか不安…」という段階でも問題ありません。
私たちガルエージェンシー松戸が、冷静に、丁寧に対応いたします。
