付き合っている彼氏が別の女性と浮気していた場合、あなたならどうしますか?
頭に来て慰謝料請求してやる!と思う方もいらっしゃると思いますが、そこで大事になってくるのが、婚約していたのかどうかという事です。
基本的にただの交際であれば浮気をしたとしても慰謝料は発生致しません。でも、結婚を約束していたいわゆる婚約中であった場合は、お互いに法的な義務を負っていたという事になり、浮気や一方的な婚約破棄などがあった場合には慰謝料が発生致します。
まず、どういった場合が婚約にあたるのか
・婚約指輪を渡していた
・両親へ結婚の挨拶をしていた
・式場の見学などに行っていた
・結納を交わしていた
・結婚のために2人で貯金をしていた
以上のように、2人が将来的に結婚するために具体的に何かをしていたかどうかという事が問題になってきます。
では、婚約中に当てはまる場合、次に[浮気の証拠]が必要になります。
主な浮気の証拠
①ラブホテル等に2人が出入りしている写真
②相手の家へ出入りしている写真
③LINEやメールでの肉体関係があるとわかるメッセージのやり取り
④相手からの手紙やプレゼント
⑤GPSやカーナビの履歴
⑥ホテルの領収書やサービス券
①②に関しては、裁判になった場合でも非常に有力な証拠となります。
③~⑥に関しては、それ単体としての証拠能力は弱く、補助的な物となります。また、相手のスマホを勝手に覗いたりという行為がプライバシーの侵害に当たる可能性もあります。
これらの証拠を元に、浮気相手やパートナーに対して慰謝料の請求が可能になります。
また、この浮気によって結婚も破談になるという場合には、
・結婚式場のキャンセル料
・引っ越し費用
・新しく購入した家具や家電費用
なども損害として請求する事が可能です。
結婚していないから浮気しても大丈夫!と思うのは大間違いです。また、浮気されてしまっている方は、証拠を撮ってこの結婚が間違いなのかどうか冷静に判断される事をお勧め致します。
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