前回、前々回のブログで、「浮気調査」において、ご依頼者様が調査して欲しい項目を大まかに3つに分け
↓
①本当に浮気しているのか?(自分の誤解かもしれない、、、)
②相手は何処の誰なのか?(自分の知っている人?年齢は何歳?既婚者?)
③肉体関係がある証拠(ラブホテルの出入り・相手の家への出入りなど)
①旦那(もしくは妻)は本当にクロ!? (galu-matsudo.com)
を書かせて頂きましたが、今回は最後の
③肉体関係がある証拠(ラブホテルの出入り・相手の家への出入りなど)
について触れたいと思います。
配偶者の浮気が確信できる状況になると、結婚生活における貞操の義務という契約違反であること、裏切られていた気持ちへの慰謝料として、浮気相手や配偶者に対して不貞慰謝料請求を行う事が一般的です。
不貞慰謝料請求を行う場合は
①不倫の証拠
②不倫相手の特定
が必要になります。
不倫の証拠とは、
①ラブホテルへの出入り画像
②浮気相手の家への出入り画像
③浮気相手からの手紙やプレゼント
④性交渉があることが明記されているLINEでのやり取り
⑤交通系ICカードの履歴など
③④⑤に関しては、これだけでは決定的な証拠とはならず、あくまでも補足的な証拠となり、①②の証拠が非常に有効な浮気の証拠となります。
慰謝料の請求を行うと、相手方は支払いを回避するために弁護士を立てて全力で不倫行為は無かったと主張してきます。その場合に、曖昧な証拠だけではこちらは泣き寝入りをすることになりますので、必ず有力な証拠を用意してから慰謝料の請求を行う事を強くお勧めします。
ラブホテルや浮気相手の家への出入りは、二人の顔がわかるもの、車で入った場合にはナンバーなどがはっきり撮れているもの、などプロで無ければ撮れないものとなります。
自分自身で行う場合は、まずバレてしまうというリスクが伴うということ、そして、人気の少ないラブホテルで相手にバレずに顔を撮るという事は想像以上に大変ですし高性能のカメラが必要になります。そして、何よりも自分自身のメンタルにその後影響を及ぼす事がありますので、プロに依頼されることをお勧め致します。
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